
外材「アピトン」「アカシア」の代わりになる新たな素材として「竹」に注目してきました。成木になる年数はアピトン:70 ~80 年 アカシア:20 年 竹:3 ~ 5年で収穫できます。
「竹害」も各地で問題になっており、竹を伐採し活用することで竹のマテリアル利用ができたり、里山の保全にも繋がります。

「厄介者を地元のスターに!」を合言葉に竹集成材事業を中心にして、町おこし、企業誘致を進めています。トラックの床板、建材など不安定な木材の代替品として、強度としなやかさを持ち合わせた竹板を普及させていきます。







